オヒキコウモリ / Oriental free-tailed bat
- 【分類】
- 哺乳綱 翼手目 オヒキコウモリ科
- 【生態】
- 全身が黒褐色の食虫性コウモリ。耳が大きく、歩くのが得意である。尾が長く引きずるようにして歩く様子が名前の由来。1996年に宮崎県で集団生息地が発見され、国内での生息が確認された。広島市では、1999年に約400頭の集団ねぐらが発見されている。昆虫食で、餌となる昆虫が飛んでいない冬季は冬眠する。
- 【園内ゾーン】
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はちゅうるい館・リクガメ広場(ゾーン5)
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