見にきんさい!

安佐動物公園のスターたち

「スミレコンゴウインコ」




インコの森、スミレコンゴウインコ、ヒワコンゴウインコ
コンゴウインコ、ルリコンゴウインコ


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 アキくんのお嫁さん:水野美紀(2006.01記)
 ひとりぼっちのアキくん:水野美紀(2006.01記)
お話:三谷久美子(飼育技師)
(2004.08記)

■ 優しい瞳をしているスミレコンゴウインコのアキくん(雄、推定21歳以上)は、「インコの森」の人気者です。全長約1m、体重は1.5sと、世界で最も大きな体を持つインコですが、気性は穏やかでおっとりとしています。ただ鳴き声だけはすさまじいものがあります。「クワァア、クワァア、クワァア、・・・」と連続して鳴かれた日には、日頃騒がしい他のコンゴウインコたちも迷惑そう・・・。

■ 大きな体と巨大な嘴に太刀打ちできないからか、アキくんがいっしょに遊ぼうと近寄っていくと皆逃げ出してしまい、いつも独りぼっちです。長い間、恋人募集中が続き、少し寂しい生活を送っていましたが、近い将来、若いスミレコンゴウインコの雌が導入できそうです。野生では生息数が減少しており、保護が必要な鳥です。日本ではまだ繁殖に成功していません。今後の2羽での飼育が楽しみです。仲の良いカップルになって、繁殖するといいですね。

■ アキくんの得意技はマカダミアナッツの殻割り、あの硬い殻をいとも簡単に割ってしまいます。他のコンゴウインコたちには、真似できません。でもせっかく割っても中身は食べないので、他のインコたちのおやつになってしまっています。中身より殻をくわえてガリガリして遊ぶのが好きなようです。ナッツの中身をちゃんと食べてくれるようになって欲しいのが飼育係の願いです。
写真は好物のピーナッツを食べているところです。

生息地ブラジル南部のパンタナルの沼地、森林に生息
生 態つがいか小群で生活し、主にヤシの木の実を採食、ヤシ科の樹洞に営巣
形 態全長1m、体重1.5s、オウム目最大で尾が長い、全身コバルト色
保 護野生では3000〜5000羽しか生息せず、絶滅危惧種


アキくんの一日


■ インコ舎からインコの森への出勤は、止まり木に乗ると飼育係が運んでくれる。

水を飲む ■ おやつはバナナ。足を使ってじょうずに持って食べます。

水を飲む ■ のどがかわいたなぁ〜

水を飲む ■ 夜のお食事です。丸いのがマカダミアナッツです。

水を飲む ■ 夜はインコ舎内のケージに入って寝るよ。おやすみなさい・・・

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