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2016/01/25レッサーパンダの「ミウ」が死亡しました(1/24)

 安佐動物公園のレッサーパンダ「ミウ」(雌、5歳)が、平成28年1月24日の正午過ぎに、腸捻転(ちょうねんてん)のため死亡しました。ミウは昨年6月に初産でキクとマルの2頭(父親はトロリ)を出産し、安佐動物公園では9年ぶりとなったレッサーパンダの繁殖に貢献してくれた個体であっただけに、とても残念です。今まで、皆様には温かく見守っていただき、ありがとうございました。

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レッサーパンダ「ミウ」(平成27年10月12日撮影)

 

※安佐動物公園のレッサーパンダ

 現在、安佐動物公園では成体雄2頭(トロリ、マツ)と成体雌1頭(マーマー)、子ども2頭(キク、マル)の計5頭を飼育しています。ミウの子どもであるキク、マルは既に離乳しています。