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2026/01/04ライオンたちの「健康な体」を目指した飼育管理について(1/4)
安佐動物公園のライオンたちをいつも温かく見守っていただき、ありがとうございます。 最近、皆さまから「ライオンが以前より痩せたのではないか?」というお声をいただくことがあります。動物たちのことを心配いただき、心より感謝申し上げます。
現在、安佐動物公園では、ライオンたちの健康のために、体型管理を行っています。
以前の安佐動物公園のライオンたちは、少し「ふっくら」とした体型でした。しかし、ライオンにとっても肥満は、健康な生涯を過ごす上でのリスクとなります。 そこで私たちは、世界的に活用されているライオンの体型評価基準(ボディーコンディションスコア)を参考に、個体ごとに適正な体型となるよう、調整しながら給餌を行っています。
もちろん、過度に痩せさせるのはよくないので、健康上問題のない体型であることを、獣医師も含めた複数の職員で確認しながら給餌しています。
リクは18歳を超え、高齢期にさしかかったライオンです。体型や体調に年齢による変化も生じていますが、長く健康な状態が維持できるよう気を付けて飼育をしています。
アマレットとエルは、以前にくらべると落ち着いたおとなのライオンの雰囲気がでてきました。活動量の変化に応じた適切な給餌量となるよう、気を付けています。
「少しスリムになったかな?」と感じられるかもしれませんが、将来的な健康も含めた飼育管理を進めているためです。これからも、安佐動物公園のライオンたちが生き生きと過ごせるよう努めてまいります。













