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2019/03/06ポニーの「アンコ」が死亡しました(3/6)
安佐動物公園のポニー「アンコ」(雌、推定14歳)が、平成31年3月6日(水)に死亡しました。アンコは平成20年9月8日に推定4歳で来園し、これまで乗馬体験ではたくさんの子どもたちを乗せ、活躍しました。
1.死亡個体
ウマ(ポニー、品種不明)(雌、推定14歳)
愛称:アンコ
平成 20年 9月 8日 広島市安佐動物公園 来園
2.死因について
消化管の動きが止まったことでガスが貯留し、
膨張した消化管が臓器を圧迫したことによる多臓器不全。
※ ポニー
体高が148cm以下の馬の総称で、特定の品種を指すわけではない。犬程度の大きさしかないファラベラや、比較的大きいコネマラポニーなど多数の品種がある。温厚な性格で耐久性に優れていることから、子ども用の乗用馬としてやマスコット的な役割で飼育されることが多い。野間馬(ノマウマ)、トカラ馬等日本の在来馬も含まれる。