2020/12/16わくわく広場の日常② コドモとオトナの狭間
前回、老ヒツジ "シラタマ"の話をしました。
今回は今年8月1日ナイトサファリの夜に生まれたヤギのお話。
(出産当日の写真)
母ヤギの"ミント"は2度目の出産。
今回も上手に育ててくれました。
上の写真の左奥に座っている少し恥ずかしがり&臆病なヤギが"クレソン"。
手前にいる好奇心の塊が"パクチー"、どちらも雄です。
11月下旬、その好奇心の塊"パクチー"が・・・
な、な、なんと!!
一丁前に頭突きをしていました。
右側の相手は2歳上の雌"スフレ"。
"パクチー"にとってはいとこのような関係(母ヤギ同士が異母姉妹)。
小柄なので、ちょっかいをかけやすかったのかもしれません。
"スフレ"は、遊んでいるような感じでのらりくらりとかわしていました。
こんな風にオトナの階段昇る"パクチー"ですが、まだまだおっぱいが恋しい年頃。
頭突きの少し後に授乳してもらっていました。
わくわく広場では、名前と顔を一致させると、それぞれの関係が見えてきて面白いですよ。
ミント親子はこんな風に一緒に横になっていることも多いです。
(後ろの雄ヤギはミントと異母きょうだいの"ビター")
あ、そうそう。
"シラタマ"ばぁちゃんも元気にしています。
娘の"タマ"と並んで食べているのをよく見かけますよ。
(いち)