明けましておめでとうございます！　

気がつけば、あっという間に1月が終わっていました、、、　

また、昨年8月にわくわく広場の開放が再開して、早くも半年が経過しようとしています。　

約2年半も封鎖していたので、　

ヤギ・ヒツジ・ミニブタたちがどんな行動をとるのか、不安を抱えながらの再開でした。　

今回は広場再開後から最近の動物たちの様子をお届けしたいと思います。　　

まずはヤギ。

広場で最年長の「ラテ」。　

来園者の方に撫でられても、逃げず、座ったまま余裕の表情。　　

他の個体もそれほど気にする様子はありませんでした。　

さすが。しっかり覚えていたようです。　

なんだ、そんなに心配いらなかったか～と思っていたところ、、、　　

2歳になった双仔、「パクチー」「クレソン」にとっては産まれて初めて来園者の方とのふれあい。　

パクチーは、はじめこそ、怖がって遠巻きに見ていましたが、　

好奇心旺盛な性格で、初日から来園者の方に近づき、　

女の子が被った帽子のにおいを嗅いだりしていました。　

2日もすれば触られることにも慣れていました。　

一方、パクチーより警戒心の強いクレソンはというと、、、　

怖がっていました。　

東屋2階や擬岩の上からほとんど降りてこず、、、　

しかし、最近では少しずつ慣れ、広場で過ごすことも多くなりました。　　

少し心配していましたが、一安心です。　

広場は開園時間中、開放しています！　

個性豊かなヤギたちとお待ちしております～

（ずー。）